はじめまして!!

漬物と味噌のお店「糀屋」です。

この度、ブログを開設することとなりました。

日頃、みな様からのご質問や糀や味噌のうんちくあれこれなど、二十二代目 飯嶋藤平が ズバリとお答えしますのでお楽しみに!

二十二代目などと称していますが群馬県高崎市にある糀の蔵元に生まれた55歳になるおじさんです。

創業のころの糀屋は、(といっても446年前の話ですが)、酒・酢・みそ・醤油などを 作るための糀菌をつくっていました。 みそ・酒・酢・醤油は家庭で作ることが、当たり前の時代の話です。

酒・酢は1100年以上前から、みそは600年以上前から、醤油は400年以上前から 商品として作る蔵元ができてきました。 糀屋は450年前からみそ屋のみちを歩き始めました。

糀屋をやっていた仲間は100年前には全国に6000軒以上ありましたが、 今では数えるほどに減ってしまっています。

斜陽産業の話はこれくらいにして、話題をお味噌に替えます。

おみそには大きく分けて「米みそ」、「麦みそ」、「豆みそ」の3種類に分けられます。

糀屋のある関東地方では「米みそ」が主流です。 その中でも、長野県に代表される「信州みそ」のサッパリとした味と明るい色が 一般的に好まれているようです。

ところで、白みそと赤みそ、どんな違いがあるか知っていますか? 「薄い肌色が白みそでこげ茶色が赤みそです。」 と信じている人は、ちょっと誤解があるかな。

色の違いは出来上がったみその色ではなくて、みそに仕込む蒸しあがった大豆の色の 違いなんです。 茹でるか蒸した大豆を荒熱だけ冷ましてつぶして仕込むのが「白みそ」です。 これに対して冷ました大豆をもう一度蒸し直すのが「赤みそ」です。 この大豆はほんのりピンク色に見えるので赤みそと命名されました。 蒸し直すことで大豆の香ばしさが増して酷が強くでます。

という訳で、これからこんな話をいろいろと紹介してゆきたいと思います。 話題のリクエストや質問を受け付けています。 お気軽にご連絡ください。 ブログでのお返事になると思いますが頑張って運営していきます。 よかったらお気に入りにくわえてください。

次回は「塩糀と糀で作る甘酒」を予定しています。 お楽しみに~♪